こんばんは!!!おいでよ上田です!!!!!!!
行ってきましたよ!!!!!!!バーフバリ絶叫上映in上田映劇!!!!!!!!
というわけで速攻レポしたいと思います!!!!!!バーフバリ!ジャイホー!!
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映画「バーフバリ」について
映画「バーフバリ」を超ざっくりあらすじを書いてしまうと、「インドのでかい国の王族の権力争い」の話です。バーフバリは主人公で、アマレンドラ・バーフバリ(父)とマヘンドラ・バーフバリ(息子)が出てきます。
詳しいことを言うと2部作で、1作目はバーフバリ息子の話、2作目はバーフバリ父の話ですが、2作目の冒頭にあらすじが流れるので2作目だけでも十分楽しめます。
バーフバリのすごいところは、人間がDNAで知っているような昔話や神話を、最初から最後まで全力の超スペクタクル映像で見せてくれるところ。そして、日本人が忘れていた「王を称える」という尊い感情を思い出させてくれるーーそんな素晴らしい作品。
これは、誰がなんと言おうと劇場で見るべき映画です。
日本で初めて公開されたのが2017年12月(Wikipedia調べ)。そして口コミが口コミを呼び、2018年8月現在まで超ロングランヒットをしています。
その素晴らしい作品が、いま上田映劇で上映中なのです!!!まだ見ていない人は騙されたと思って見に行って欲しい。今すぐ。
上田映劇での上映期間
バーフバリ 伝説誕生(1作目)は2018年8月17日(金)まで
バーフバリ2 王の凱旋 は2018年8月24日(金)まで
となります!!8月17日までは1作目・2作目を通して鑑賞できる絶好のチャンスですよ!!!!!!みて!!!!!
絶叫上映とはなんぞや
ふつう、映画鑑賞というのは、静かに観るものです。
今回開催された絶叫上映とは…なんと、観客が映画を見ながら応援したりサイリウムを振ったりタンバリン鳴らしたりできる映画鑑賞会のこと。中には映画の登場人物のコスプレをした人も。
そう、絶叫上映とは観客が絶叫する上映会のことです!!
そして、絶叫上映の良さは何か。それは他の観客との一体感を全身で感じられること!
上田映劇史上、そして上田市史上はじめての絶叫上映レポ
前説
おい上、大変申し訳無いことに1分ほど遅刻しました。劇場内に入ると、まずもぎりのやぎちゃんがサリー姿で前説!
絶叫上映のルール説明や掛け声の練習をしてくれました。(暗くて顔がよく写ってないけど、サリーとっても似合ってました)
今回の「バーフバリ2王の凱旋 絶叫上映」のルールは
- 掛け声・応援はOKだけど、雑談みたいなおしゃべりはだめ
- サイリウムOK!でも使わないときは隠しましょう
- 紙吹雪・スタンディングはNG
- もちろん撮影・録音もNG
という感じでした。
掛け声の練習はもちろん「バーフバリ!ジャイホー(万歳)!」
これが絶叫上映か〜〜!!ワクワクしてきたぞ!
いよいよ上映
おい上は少し不安がありました…恥ずかしがりの上田市民(というか長野県民)が、ふつうは静かに観るはずの映画を前にして「バーフバリ!!ジャイホー!!!」ができるのだろうか…?
と、そんな不安も一瞬。
市外から来てくださった訓練されたマヒシュマティ国民の方々が、音楽に合わせてタンバリンを振ったり「かっこいいー!」「カッタッパー!」「がんばれー!」と掛け声をしたりサイリウムを振ったりして、あっという間に会場は絶叫上映の雰囲気になりました…!
おい上は基本ずっと、音楽がなっているときにタンバリンを鳴らしたりちょっと掛け声出したりしていました。
しかし驚いたのが「タンバリンを皆で同じように鳴らしている、高揚しているのがわかる」というだけですごく一体感があって、オープニングで既にちょっと泣きそうでした…絶叫上映すごい。
そしておそらく他のバーフバリ絶叫上映常連の、訓練されたマヒシュマティ国民の方の掛け声が聞いているだけでとても面白かった!
きっと何度も観ていて本当にこの作品を愛している、王を称えるプロフェッショナルです。
楽しいところはタンバリン鳴らしてサイリウム振っていっぱい楽しむ。緊張感のあるシーンでは全員が物音を立てずに見入る…
映画の感想を後で言い合うのではなく、「感情をリアルタイムに共有しながら観る」という感じ。
上映時間は2時間とちょっと。
実は前日にAmazonVideoで復習してたんですが、自宅で観たり一人で観るのとは時間感覚が全然違いました。もうあっというま。
上映が終わったあとは、食季Cafe展さんのカレーとチャイを
上田映劇では、映画にまつわる食事を食べよう!という「映画メシ」を定期的にやっています。お料理を用意してくれるのは、食季Cafe展さん。
バーフバリ上映の今日は、バターチキンカレーとチャイでした!
カレーを食べながら、感想を言い合ったり写真を撮影したり、ロビーがわいわいと楽しい空間になっていました(*´ω`*)
ロビーも楽しい工夫がたくさんあった
上田映劇は「青天の霹靂」という映画のロケセットがほぼそのままになっています。上の写真もそのひとつ。
たくさんの千社札の中に「バーフバリ」の登場人物の名前が。
もちろんパンフレットやグッズの販売もありました!
パンフレット買い忘れてしまった…また行ったときに買おう₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
ありがとう上田映劇
今回の絶叫上映は本当に楽しかった…!
またやってほしいし、むしろバーフバリ最終日にまた絶叫やってほしい(無茶振り)
上田映劇は建築されてから100年を超え、一度は定期上映のある劇場として使われなくなってしまいました。
しかしまた昨年から定期上映を再開し、大きな劇場ではやらない作品や自主制作映画なども上映しています。
建物自体もかなり古くなっているので、上田映劇では寄付もつのっています!詳しくは上田映劇公式HPへ。
#上田映劇 の天井は関東大震災で焼けてしまう前の帝国劇場とおなじ作りなんだって。とっても貴重なんです。映劇に足を運んだら、募金してくれたら嬉しいな!詳しくはこちら。 https://t.co/Faju76eDov
— おいでよ上田🍺8/22たるつく会🍻 (@oideUEDA) 2018年7月26日
今日のことを思い出して、泣いてしまいそうなもぎりです。
(撮った写真がいい感じにぼけぼけでした)
(綺麗に撮れているのもあります、DMでお送りしますのでお気軽にお声がけ下さい!)
#バーフバリ絶叫 #上田映劇 #上田映劇で王を称えよ pic.twitter.com/YkB79VqFl0— もぎりのやぎちゃん(はらぺこふれんず) (@g0hvpn) 2018年8月11日