こんにちは!おいでよ上田です(*´ω`*)
今日は上田市長選挙に出馬予定の金井忠一さんについて、どんな人なのか調べたよ。
【追記】
なんと金井さん、2018年8月の長野県知事選挙に立候補するとのこと!
記事の内容は2018年3月の上田市長選挙の前に書いたものですが、変更されているもの・リンク切れしているものなどは修正しました!
参考までにごらんくださいませ~ヽ(=´▽`=)ノ
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金井忠一さん
ニックネームは「忠ちゃん」
キャッチコピーは「キラリひかるうえだ」
好きな言葉は「継続は力なり」
経歴
1950年7月14日、上田市下室賀の生まれ。室賀小学校→川西中学校→上田東高等学校出身。
1970年から1995年までの25年間、上田市職員としてつとめ、1995年の上田市議会議員選挙に初当選。上田市議となり5期(約20年!)つとめました。
市長選へのチャレンジは2回め!
金井さんは、前回の市長選挙(2014年3月)に出馬するも、1万5千票差で惜しくも母袋現市長に破れます。
この時は特定の政党から支援を受けることなく、ご自身が所属する共産党の団体や市民団体の方たちに支援されてここまで票を伸ばしたようです。
ちなみに、母袋市長は自民・民主・公明・結いの党から支援を受けていての当選だったということなので、母袋市長にとっても強敵だったのではないでしょうか。
ただ、このときは「共産党所属」というところで票を入れづらかった、という人は多かったようです。
「忠ちゃん便り」を市議初当選から毎月発行している
金井さんの凄いところは、1995年に市議に当選してから毎月必ずおたよりの発刊をしているところ。
これには、毎回の市議会一般質問の内容やニュースで取り上げられている国の政策へのコメント、視察報告や取り組んでいることなどを事細かに掲載しています。
上のリンクからバックナンバーが見れるので、ぜひ見てみて下さい(*´ω`*)
力を入れていることは、医療・介護とゴミ対策?
先ほど紹介した「忠ちゃんだより」のバックナンバーをざっと見てみると、「信州上田医療センター」と「ごみ処理問題」についての質問が多いというのがわかります。
今現在、母袋市政でも解決できなかったごみ処理問題については金井さんがなんとかしてくれそう、という期待感がありますね(๑•̀ㅂ•́)و✧
おい上のひとりごと(´‐`).o0
金井さんはいわゆる「内向き政治」の人なのかな〜という印象がありますね。
観光とか移住とか、外側から見えやすい事に関する質問は少ないように感じました。
いままで真田丸で一生懸命外向きの政策は母袋市長がやってくれたので、今度は本当に上田市民が困っていること、求めていることをやってくれるかも。
ただ、今までのように観光イベントにじゃぶじゃぶ予算が回ってはこなくなるのかな〜と思いました(´‐`).o0
【追記】
2018年3月上田市長選挙の結果はこちらからご覧になれます!
平成30年3月25日執行上田市長選挙・上田市議会議員一般選挙の結果/上田市役所
参考リンク:
金井忠一さん「キラリひかるうえだ」政策WEBページ
※こちらWEBサイトは現在閉鎖されてしまっています。
金井忠一 - Facebook
比較的更新頻度が高めなのはこちら。
長野 上田市長に母袋氏3選 金井氏に1万5千票差 – ファイナンシャルプランナーのニュースチェック